浦安11号幹線（2工区）雨水管築造工事

平成23年9月の台風12号により 岡山市南部では大きな浸水被害が発生しました。そのため、浸水被害の軽減を目的として、貯留管としての地下トンネルを整備する『浦安11号雨水幹線』を進めています。
『浦安11号幹線(2工区)雨水管築造工事』とは、浸水被害の軽減のため浦安11号雨水幹線の一部の地下トンネルを整備する工事になります。

浦安11号幹線（2工区）雨水管築造工事

岡山市南区福富西一丁目地内ほか

令和6年度～令和12年度

• 泥水式シールド工（仕上内径2.4m）L=2.0km
• 泥濃式推進工（内径1.8m）L=0.38km
• 立坑工（発進：柱列式連続地中壁）N=1基
• 立坑工（鋼製ケーシング）N=5基

工事の概要や進捗状況などをお知らせしていきます。