市民協働推進事業

岡山市にある社会課題の解決を官民協働の手法ですすめるため、協働によってより効果的に課題解決がすすむ事業を公募し、補助金を交付し、岡山市との協働で実施するものですが、実施後は市の一般施策となったり、あるいは団体の公益事業として自立していくなど、引き続き課題解決の取組が続くことを目指す事業です。

平成26年度に開始した市民協働推進モデル事業の具体的な事業内容を、年度ごとにご紹介します。

平成27年度からは、協働事業で解決を図りたい課題の深刻さ、解決の必要性など、具体的に現状を把握し分析する、市民協働推進ニーズ調査事業も開始しました。

また、令和3年度から事業名が市民協働推進モデル事業から市民協働推進事業に変わりました。

• 令和7年度市民協働推進事業の募集を開始しました。
• 2025年1月27日（月曜日）第3回岡山市協働推進委員会において市民協働推進事業の審査を行いました。

【岡山空襲を知ろう伝えようプロジェクト】

実施団体：平和推進岡山市民協議会
協働部署：福祉援護課

【ホームスタート事業（家庭訪問型子育て支援事業）】

実施団体：一般社団法人ぐるーん
協働部署：地域子育て支援課