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2020年3月10日(火曜日)-5月31日(日曜日)
American Colony Photographers による1900年前後のパレスチナの街並み、聖書にまつわる史跡や風景を撮影した写真で、聖書のストーリーを辿ります。
2019年12月10日(火曜日)-2020年3月8日(日曜日)
当館基本コレクションを形成する安原眞二郎氏と2005年に寄贈を受けた岡﨑林平氏の蒐集品は、質量ともに国内屈指のペルシア陶器コレクションです。2人の収集品から、当館設立の背景にあったペルシア陶器ブームを振り返ります。
2019年9月27日(金曜日)-11月24日(日曜日)
「岡山芸術交流」とは、岡山市で3年に1度開催される国際現代アート展で、2回目の開催となります。独特の建築空間を持ち、オリエントの考古美術資料を専門とするオリエント美術館と現代アート作品との融合をお楽しみください。
2019年7月13日(土曜日)-9月16日(月・祝)
「見えない世界を見る」をテーマに、古代メソポタミア・イランを例にイメージを形にする現世の技術と、古代エジプトを例に人々がイメージした来世の世界へ誘います。
2019年4月23日(火曜日)-6月30日(日曜日)
オリエント美術館のコレクションには、人物を描いた作品が多数あります。それらの中には歴史上の人物として特定できるものもあります。本展では、コイン等に描かれた王の肖像を集め、その事績や人物像を紹介しながら、オリエントの歴史をたどります。
2019年2月5日(火曜日)-4月21日(日曜日)
農業は今から11,000 年前ころの西アジアで始まり、周辺地域へ広がるとともに各地の社会に大きな変化を起こしました。人の暮らしの変化がどのように分かるのか。東京大学のアゼルバイジャンでの調査の最新成果により解説します。
2018年12月11日(火曜日)-2019年2月3日(日曜日)
ファイアンスは、西アジア・エジプトの古代遺跡から出土する、青緑色の工芸素材です。新石器時代に出現し、特にエジプトで大きく発達しました。館蔵資料から、古代のハイテクセラミックス、ファイアンスの起源と展開を紹介します。
2018年12月11日(火曜日)-次年度
当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、精神の発達と工芸技術の発達を読み解き、持続可能な発展と美の世界のあり方をひもときます。
2018年4月17日(火曜日)-7月1日(日曜日)
当館が収蔵する現代の絨毯を紹介します。絨毯の質感やデザインから、よりよく暮らそうとする人々の営みと美意識を感じてみましょう。
2018年1月30日(火曜日)-4月15日(日曜日)
当館は開館以来、複数の所蔵家から資料の寄贈をいただいてきました。
近年ご寄贈いただいた資料のうち、調査・整理の終了した、約40点を初公開します。
2017年11月14日(火曜日)-2018年1月28日(日曜日)
オリエントの人々が生み出したデザインという視点から作品を選びました。デザインからオリエントの人々の暮らしや文化を少し考えてみましょう。それは今の日本に住む私たちの文化を再認識するヒントになるかもしれません。
2017年4月18日(火曜日)-7月2日(日曜日)
館蔵品を中心とする西アジアの青銅器と鉄器時代移行期のバイメタル製作技術を紹介します。
2017年1月31日(火曜日)-4月16日(日曜日)
オリエントの工芸品には動物をモチーフにした作品がたくさんあります。その中でもトリは、最もよく表現される動物です。2017年、酉年にちなみ、当館のコレクションの中から、トリをモチーフにした作品を特集します。
2017年1月31日(火曜日)-2月19日(日曜日)
岡山県には約百の美術館・博物館があります。このうち77館で組織する岡山県博物館協議会は、2016年に25周年を迎えます。これを記念して、加盟全館を一堂に紹介するパネル展を開催します。
2016年12月1日(火曜日)-12月27日(火曜日)
オリエントでは古代より様々な人種が行き交いました。「ハンムラビ法典」が3800年も前に編纂された背景には、人種、言語、習慣、生活スタイルなどが異なる集団が、近接した空間で生活していたことを示しています。厳しいけれど恵み多い大地に生きた人々の表情を、テラコッタ像や彩画陶器、コインなどで紹介します。
2016年10月8日(火曜日)-11月27日(日曜日)
写真家吉竹めぐみが15年以上にわたり撮影したシリア沙漠に生きる遊牧民ベドウィンの姿を紹介します。
2016年10月8日(火曜日)-11月27日(日曜日)
平成27年度に寄贈を受けた新収蔵品を初公開します。
2016年4月29日(金曜日)-6月19日(日曜日)
同館が所蔵する近代工芸の名品の中から、重要無形文化財保持者(いわゆる人間国宝)らの作品を選りすぐって、日本工芸100年の歩みを辿ります。
2016年2月2日(火曜日)-4月17日(日曜日)
長い人類の歴史の中で、なぜ今から5000年前頃に文字が誕生したのでしょうか。最古の古代文明社会でどのようにして文字が生まれたのか、これまでにわかっていることを解説します。
2015年11月17日(火曜日)-2016年1月31日(日曜日)
オリエントの彩文土器の様々なデザインを楽しんでいただくとともに、そこから何を読み取れるのか、考えてみましょう。
2015年11月17日(火曜日)-12月27日(日曜日)
第一次世界大戦終了後(1918 年)、好景気にわいた我が国へオリエント古美術が紹介されはじめました。「オリエント美術が紹介された頃」の岡山市の様子を知っていただけるように、岡山市立中央図書館が所蔵する明治時代の正月用引札(ひきふだ)と昭和戦前期までの広告チラシにより、主に商業・経済のあゆみを紹介します。
2015年11月17日(火曜日)-次年度
約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、精神の発達と工芸技術の発達を読み解き、持続可能な発展と美の世界のあり方をひもときます。
2015年9月19日(土曜日)-年11月8日(日曜日)
信仰に根ざした香炉から、華麗な香水瓶だけでなく、乳香や没薬、麝香などの香料や香辛料、現代の香水にいたるまで、体感する「香りの文化」を紹介します。
2015年5月12日(火曜日)-7月12日(日曜日)
時代や文化が異なっても、果たすべき機能が類似すると造形上の類似性が生まれます。この小企画展では、液体をそそぐために用いられたと考えられるオリエントのうつわの、造形と装飾を楽しんでいただきます。
2015年2月3日(火曜日)-5月10日(日曜日)
インダス文明とメソポタミア文明は、遠く離れた場所でそれぞれ繁栄しながら、古くから交流がありました。バローチスターン地方は、インダス文明の西のはずれにあり、周辺地域との交流の中で独特の物質文化を育みました。同地域出土の考古資料から、地域間交流とインダス文明のはじまりについて解説します。
2015年2月3日(火曜日)-9月6日(日曜日)
約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、精神の発達と工芸技術の発達を読み解き、持続可能な発展と美の世界のあり方をひもときます。
2014年7月1日(火曜日)-8月31日(日曜日)
シリア・アラブ共和国は、文明の十字路とも呼ばれる位置にあり、日本の半分ほどの面積の小国ながら、多数の世界的な文化遺産を有しています。本展ではシリアの文化遺産や、現存する最古の都市の街並、独特な風景を写真で紹介します。
2014年5月16日(金曜日)-6月29日(日曜日)
オリエント地域における香料の利用は古く、メソポタミアの粘土板文書には香を焚いて神殿を浄めたことが記されています。香料をおさめたうつわや香炉などからオリエントの香りの文化を紹介します。
2014年3月21日(金曜日・祝日)-5月11日(日曜日)
約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、オリエントの美の世界を通史的に紹介します。
2014年3月21日(金曜日・祝日)-5月11日(日曜日)
オリエントでは植物や動物の繊維を撚り合わせる糸紡ぎは前5千年紀には始まっていたようです。手工芸品としての織物や絨毯の魅力を紹介します。
2013年12月7日(土曜日)-1月19日(日曜日)
ラピダリーとは宝石を加工したり彫刻することです。オリエント美術館には300点以上の印章コレクションがあります。小さな石に精緻な彫刻がなされています。古代オリエントの人々はどのように彫刻していたのでしょうか。
2013年9月14日(土曜日)-11月24日(日曜日)
平山郁夫シルクロード美術館所蔵のメソポタミア関係資料を厳選しました。典型的な古代メソポタミア文明の資料を揃えた本展は、教科書にわずか数行で記される人類最初の文明の奥深さを伝える大変貴重な機会です。
2013年7月6日(土曜日)-9月1日(日曜日)
本展は、大英博物館より特別出展される世界的名宝10点(うち8点は日本初公開)に、国内に所蔵される世界的ガラス・コレクションを合わせた約200件を一堂に展観します。
2013年2月19日(火曜日)-6月23日(日曜日)
約1万年前の農耕・牧畜開始をきっかけに、最古の文明を育んだオリエントは永く人類文明のトップランナーであり続けました。当館が所蔵する様々なジャンルの美術工芸品から、オリエントの美の世界を通史的に紹介します。
2013年4月23日(火曜日)-6月23日(日曜日)
爽やかな青色の釉薬でまとった青釉陶器は11世紀以降に普及し、イスラーム世界で必要とされたありとあらゆるフォルムの容器が作られました。さまざまな器形の青釉陶器を紹介し、多様な器形の中にイスラーム世界の人々の生活文化を読み解いていきます。
2013年2月19日(火曜日)-4月21日(日曜日)
オリエントの人々は、さまざまな神や精霊の存在を信じてきました。イラン神話で最初の人物として登場するガヨーマルト(写真)や、恐ろしい形相をし、邪悪な鬼神でありながら疫病から守ってくれるパズズなど、古代オリエントの神や精霊の姿を紹介します。
2013年1月5日(土曜日)-2月11日(月曜日・祝日)
新石器時代以降、オリエントでは乳房や臀部を誇張した粘土製の女性像が作られるようになります。これらは、豊穣を祈念した地母神と理解されています。本展では館蔵の土偶を一堂に展観し、土偶に込められた祈りのかたちをご覧いただきます。
2012年11月23日(金曜日・祝日)-2013年2月11日(月曜日・祝日)
オリエントのさまざまな時代や地域の文書や工芸品に記された銘文を解読、その内容を紹介し、文字の歴史や発展、その内容から伺えるオリエントの世界を覗いてみましょう。
2012年11月23日(金曜日・祝日)-12月27日(木曜日)
オリーブ栽培の盛んな地中海周辺では、食用だけでなく灯明油としてもオリーブオイルが利用されてきました。オリーブ産業が大規模化した約3000年前以降、オイル・ランプも生活に欠かせないものとなりました。本展では、青銅器時代末からローマ時代までのランプを紹介します。
2012年9月22日(土曜日・祝日)-11月11日(日曜日)
そざいの限界にまで迫ったうつわのフォルムやデザインを堪能しながら、オリエントのうつわが物語るストーリーをお楽しみください。
2012年7月7日(土曜日)-9月9日(日曜日)
2012年1月21日(土曜日)-4月8日(日曜日)
2008年度以降、寄贈いただいた新収蔵品約100点を初公開、各資料にまつわる歴史ストーリーをひもときます。
2012年1月21日(土曜日)-4月8日(日曜日)
2011年11月1日(火曜日)-2012年1月15日(日曜日)
2011年4月1日(金曜日)-6月19日(日曜日)
オリエントの人々が追い求め、また表現しようとした美の世界を館蔵品から紹介します。
2011年9月16日(金曜日)-2012年1月15日(日曜日)
現在の世界情勢を考える上で重要なキーワードのひとつがイスラームといえます。イスラームコレクションら、オリエント世界のイスラーム文化を学んでいきます。
2011年9月16日(金曜日)-10月30日(日曜日)
2011年7月2日(土曜日)-9月4日(日曜日)
三重の棺とともに完全な姿でオランダ国立博物館に収蔵されている2650年前(末期王朝時代)の神官アンクホルのミイラを中心に、古代エジプト人が作り上げた豊かな精神世界の一端を紹介します。
2011年4月1日(金曜日)-6月19日(日曜日)
ハンコを世界で最初に発明したのは約8000年前のオリエントの人々でした。印象に描かれた図柄を読み解きながら、古代オリエントの世界を覗いてみよう。
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