岡山市と岡山ESD推進協議会は、国内外の優れたESD(持続可能な開発のための教育)活動を顕彰する「ESD岡山アワード2022」の授賞2事業の表彰式および取組発表を「おかやまESDフォーラム2022」第一部において開催しました。この模様はYouTubeでご覧いただけます。
YouTubeのリンク先は以下の通りです。
【日本語】 https://www.youtube.com/watch?v=GdUVpygFmwE別ウィンドウで開く
【英 語】 https://www.youtube.com/watch?v=hJ6tNGbKhlc&t別ウィンドウで開く
授賞事業実施団体の「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」(ドイツ連邦共和国)と「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」(ナイジェリア連邦共和国)の各代表を岡山市に招き、表彰式および取組発表を2022年11月19日、岡山国際交流センター(岡山市)で行いました。
岡山県内の高校生や大学生、県内外のESD関連団体代表者ら約60人が参加するなか、竹中正博岡山市副市長が祝辞を述べ、阿部宏史岡山ESD推進協議会会長・ESD岡山アワード運営委員長が授賞取組の講評を述べました。
その後、「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想」代表ラルフ・ベーレンズさんが授賞事業「『ハンブルクにおけるサステナビリティ学習』構想による『ハンブルク総合計画 ESD 2030年』」について、「グリーン・グロース・アフリカ・サステナビリティ・ネットワーク」代表アデドイン・アデレケさんが授賞事業「環境教育プログラム」について、それぞれ発表を行い、会場の質問に答えました。
「ESD岡山アワード2022」は、これまでで過去最多の51か国・地域157件の応募事業がありました。そのうち、予備選考で10件を選出、さらに審査会で上記事業に決定しました。
授賞2事業の詳しい内容は下記URLからご覧ください。
【日本語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042714.html
【英 語】 https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000042726.html