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災害に備えて(自動翻訳・音声読み上げ向け抜粋版)

[2024年8月19日]

ID:27958

危機管理室 電話:086-803-1082

緊急時の連絡先

消防車・救急車を呼ぶときは 電話:119

警報・注意報・天気予報は 電話:177

事件・事故の通報は 電話:110 FAX:086-221-0110

火災の発生場所や状況を知りたいときは 火災テレホンガイド 電話:086-226-0119

救急病院の問い合わせ 岡山市内救急病院案内 電話:086-231-0119

防災情報の入手方法

災害時には、いち早く正確な情報を得ることが重要です。

テレビ、ラジオ、防災行政無線、緊急速報メール、ツイッター等のSNS、広報車・消防団による 広報などがあります。積極的に活用しましょう。

岡山市防災メール(多言語版)

気象情報や避難情報などを、事前に登録していただいた携帯電話やスマートフォンなどにメール配信するサービスです。どなたでも登録できます。※登録は無料ですが、通信料が別途かかります。

詳しくはこちらの「岡山市防災メール(多言語版)の利用登録について」ホームページをご覧ください。

登録の手順

  1.  https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000020763.htmlにアクセスして、 登録したい言語の二次元コードを読み込んでください。
  2. 「メールサービス本登録のご案内」というメールが届きます。メール末尾に記載されているURLを選択したら、登録サイトに移動します。
  3.  サイトの指示に従って、登録します。完了メールが届いたら、登録完了です。

(注意)迷惑メール対策設定によりメールが届かない場合があります。迷惑メールの設定変更をしてください。

気象情報の確認は

県内の最新の気象情報は【おかやま防災ポータル】別ウィンドウで開くで検索してください。

避難場所の確認は?

詳しい避難所の位置は【岡山市WEB版ハザードマップ】で検索してください。

地震時の行動

(補足)これは一例です。身の危険を感じたら、直ちに避難しましょう。

0 緊急地震速報 発表

緊急地震速報
  • テレビやラジオなどで放送されるほか、携帯電話・スマートフォンなどに発信されます。

1 頭を守り、安全確保

頭を守る

  • クッションやバッグ等、身近にあるもので頭を守る。
  • 机の下などにもぐり、机の足を持つ。
  • あわてて外に飛び出さない。

2 逃げ道を確保する

  • 揺れが収まったら、ドアや窓を開けて、すぐ逃げられるように逃げ道を確保する。
  • ガラスの破片などが落ちているので、靴やスリッパを履いて移動する。

3 火を止める

  • 火を使用中なら、火を消しガスの元栓を閉める。(無理して火を消そうとしない。揺れが収まってから火を消す。)
  • 出火していたら、初期消火を行う。

4 電気のブレーカーを切る

  • 漏電などによる火災を防ぐ。

(補足)感震ブレーカーを設置しておけば、揺れを感知して自動的にブレーカーが切れる。

5 避難する

避難する人たち

  • 非常持出品を持って指定の避難所へ移動する。
  • 外へ出る際には落下物に注意する。
  • 車は使用しない。
  • 落ち着いて、忘れ物がないように注意する。
  • 戸締まりをしっかり行う。

避難する際の注意点

  • 震源、津波注意報・警報を確認する。
  • 津波警報発令中は高台に避難し、絶対に低地に戻らない。

風水害・土砂災害時の行動

これは一例です。

身の危険を感じたら、 直ちに避難しましょう。

早め早めの行動が命を守る
テレビ、ラジオ、気象庁のホームページなどで最新の防災気象情報を収集するように心掛け、段階的に発表される「注意報」や「警報」を活用して、早め早めの安全確保行動をとるようにしましょう。
避難の情報が出たり、危ないと感じたりしたら、直ちに避難しましょう。


1 最新情報を随時確認

テレビ、ラジオ、パソコン等で最新情報を随時確認

テレビ、ラジオ、インターネット、防災情報メールなどで常に最新情報を確認しましょう。

2 住まいへの備え

台風・風水害に備えて、早めに住まいやその周辺の整備・点検をしましょう。

3 危険箇所や避難経路、避難所の確認

ハザードマップを確認

岡山市のハザードマップで、周辺の危険箇所や避難経路、避難所を確認しておきましょう。

4 非常持出品の用意

停電・断水や避難に備えて、非常持出品の確認をしておきましょう。

5 避難指示が出たら すぐに行動

避難指示が出たら、速やかに行動!

「まだ大丈夫」と判断せず、すぐに避難をしてください。

万が一、避難する余裕がない場合は、 屋内安全確保をしてください。

屋内安全確保(垂直避難)

外出することで、かえって命に危険が及ぶような状況の時は、屋内の2階以上(土砂災害のおそれがある場合は斜面と反対側の部屋)へ緊急的に一時避難をし、まずは身の安全を確保してください。

詳しくはこちらをご覧ください

非常持出品について

避難所で2~3日間過ごす時に必要な持出品

非常持出品は、災害の危険が迫り自宅から避難するとき最初に持ち出すものです。 非常持出袋などにまとめ、すぐに持ち出せる場所に用意しておきましょう。

非常持出品の例

非常持ち出し品

  • 非常食                                         
  • ペットボトルの水(500mlサイズ)
  • 通帳・免許証・健康保険証・お薬手帳など
  • 印鑑(通帳とは別々に保管)
  • 現金(小銭も含めて)
  • 家・車の合鍵
  • 筆記用具(油性ぺン・ノート)
  • LEDヘッドライト・懐中電灯・乾電池
  • 携帯電話の充電器・モバイルバッテリー
  • FM・AMラジオ
  • マスク
  • 眼鏡・コンタクトレンズ
  • 洗面用具(歯みがき・洗顔セット・タオル大小など)
  • ウエットティッシュ
  • 医療品(薬・消毒液・ばんそうこうなど)
  • 使い捨てカイロ
  • 防寒保温シート
  • ヘルメット・防災ずきん・ホイッスル
  • 防寒着・雨カッパ
  • 軍手・手袋
  • アイマスク・耳栓

家庭内備蓄について

自宅で7日間過ごす時に必要な備蓄品

大災害発生時、支援物資がすぐに届くとは限りません。電気、水道、ガスといったライフラインは、大災害発生直後は停止して、利用できなくなることを覚悟しておきましょう。

家庭内備蓄の例

家庭内備蓄

  • 水(飲料用1日分は3L×家族の人数)           
  • 食料(インスタント・レトルト・缶詰 など)
  • 食器(スプーン・フォーク・割りばし・トレー皿・使い捨てコップ)
  • ラップ・アルミホイル
  • ナイフ・缶切り・栓抜き
  • カセットコンロ・カセットボンベ
  • アウトドア用品(テント・寝袋 など)
  • LEDランタン・乾電池・ライター
  • 梱包用ひも・風呂敷
  • はさみ・カッター
  • 布製ガムテープ
  • 裁縫セット
  • 着替え、洗面・風呂セット
  • 段ボール箱・新聞紙・ゴム手袋
  • ビニール袋・ゴミ袋・ブルーシート
  • トイレットペーパー・簡易トイレ
  • ウエットティッシュ
  • ポリタンク(給水用)・台車(運搬用)