危機管理室 電話:086-803-1082

緊急時の連絡先

消防車・救急車を呼ぶときは 電話:119

警報・注意報・天気予報は 電話:177

事件・事故の通報は 電話:110 FAX:086-221-0110

火災の発生場所や状況を知りたいときは 火災テレホンガイド 電話:086-226-0119

救急病院の問い合わせ 岡山市内救急病院案内 電話:086-231-0119

防災情報の入手方法
災害時には、いち早く正確な情報を得ることが重要です。
テレビ、ラジオ、防災行政無線、緊急速報メール、ツイッター等のSNS、広報車・消防団による
広報などがあります。積極的に活用しましょう。
 

岡山市防災メール(多言語版)
気象情報や避難情報などを、事前に登録していただいた携帯電話やスマートフォンなどにメール配信するサービスです。どなたでも登録できます。※登録は無料ですが、通信料が別途かかります。
詳しくはこちらの「岡山市防災メール(多言語版)の利用登録について」ホームページをご覧ください。
 

登録の手順
-  https://www.city.okayama.jp/kurashi/0000020763.htmlにアクセスして、 登録したい言語の二次元コードを読み込んでください。
 - 「メールサービス本登録のご案内」というメールが届きます。メール末尾に記載されているURLを選択したら、登録サイトに移動します。
 -  サイトの指示に従って、登録します。完了メールが届いたら、登録完了です。
 
(注意)迷惑メール対策設定によりメールが届かない場合があります。迷惑メールの設定変更をしてください。
 

気象情報の確認は
県内の最新の気象情報は【おかやま防災ポータル】別ウィンドウで開くで検索してください。
 

避難場所の確認は?
詳しい避難所の位置は【岡山市WEB版ハザードマップ】で検索してください。
 

地震時の行動
(補足)これは一例です。身の危険を感じたら、直ちに避難しましょう。
 

0 緊急地震速報 発表
- 
テレビやラジオなどで放送されるほか、携帯電話・スマートフォンなどに発信されます。
 
 

1 頭を守り、安全確保
-  クッションやバッグ等、身近にあるもので頭を守る。
 -  机の下などにもぐり、机の足を持つ。
 -  あわてて外に飛び出さない。
 
 

2 逃げ道を確保する
- 揺れが収まったら、ドアや窓を開けて、すぐ逃げられるように逃げ道を確保する。
 
- ガラスの破片などが落ちているので、靴やスリッパを履いて移動する。
 
 

3 火を止める
- 火を使用中なら、火を消しガスの元栓を閉める。(無理して火を消そうとしない。揺れが収まってから火を消す。)
 
 

4 電気のブレーカーを切る
(補足)感震ブレーカーを設置しておけば、揺れを感知して自動的にブレーカーが切れる。
 

5 避難する
- 非常持出品を持って指定の避難所へ移動する。
 - 外へ出る際には落下物に注意する。
 - 
車は使用しない。
 - 落ち着いて、忘れ物がないように注意する。
 - 戸締まりをしっかり行う。
 
 

避難する際の注意点
- 津波警報発令中は高台に避難し、絶対に低地に戻らない。
 
 

風水害・土砂災害時の行動
これは一例です。
身の危険を感じたら、 直ちに避難しましょう。
早め早めの行動が命を守る
テレビ、ラジオ、気象庁のホームページなどで最新の防災気象情報を収集するように心掛け、段階的に発表される「注意報」や「警報」を活用して、早め早めの安全確保行動をとるようにしましょう。
避難の情報が出たり、危ないと感じたりしたら、直ちに避難しましょう。
 

1 最新情報を随時確認
テレビ、ラジオ、インターネット、防災情報メールなどで常に最新情報を確認しましょう。
 

2 住まいへの備え
台風・風水害に備えて、早めに住まいやその周辺の整備・点検をしましょう。
 

3 危険箇所や避難経路、避難所の確認
岡山市のハザードマップで、周辺の危険箇所や避難経路、避難所を確認しておきましょう。
 

4 非常持出品の用意
停電・断水や避難に備えて、非常持出品の確認をしておきましょう。
 

5 避難指示が出たら すぐに行動
避難指示が出たら、速やかに行動!
「まだ大丈夫」と判断せず、すぐに避難をしてください。
万が一、避難する余裕がない場合は、
屋内安全確保をしてください。
 

屋内安全確保(垂直避難)
外出することで、かえって命に危険が及ぶような状況の時は、屋内の2階以上(土砂災害のおそれがある場合は斜面と反対側の部屋)へ緊急的に一時避難をし、まずは身の安全を確保してください。
 

詳しくはこちらをご覧ください

非常持出品について
避難所で2~3日間過ごす時に必要な持出品
非常持出品は、災害の危険が迫り自宅から避難するとき最初に持ち出すものです。
非常持出袋などにまとめ、すぐに持ち出せる場所に用意しておきましょう。
 

非常持出品の例
- 非常食                                          
 - ペットボトルの水(500mlサイズ)
 - 通帳・免許証・健康保険証・お薬手帳など
 - 印鑑(通帳とは別々に保管)
 - 現金(小銭も含めて)
 - 家・車の合鍵
 - 筆記用具(油性ぺン・ノート)
 - LEDヘッドライト・懐中電灯・乾電池
 - 携帯電話の充電器・モバイルバッテリー
 - FM・AMラジオ
 - マスク
 - 眼鏡・コンタクトレンズ
 - 洗面用具(歯みがき・洗顔セット・タオル大小など)
 - ウエットティッシュ
 - 医療品(薬・消毒液・ばんそうこうなど)
 - 使い捨てカイロ
 - 防寒保温シート
 - ヘルメット・防災ずきん・ホイッスル
 - 防寒着・雨カッパ
 - 軍手・手袋
 - アイマスク・耳栓
 
 

家庭内備蓄について
自宅で7日間過ごす時に必要な備蓄品
大災害発生時、支援物資がすぐに届くとは限りません。電気、水道、ガスといったライフラインは、大災害発生直後は停止して、利用できなくなることを覚悟しておきましょう。
 

家庭内備蓄の例
- 水(飲料用1日分は3L×家族の人数)            
 - 食料(インスタント・レトルト・缶詰 など)
 - 食器(スプーン・フォーク・割りばし・トレー皿・使い捨てコップ)
 - ラップ・アルミホイル
 - ナイフ・缶切り・栓抜き
 - カセットコンロ・カセットボンベ
 - アウトドア用品(テント・寝袋 など)
 - LEDランタン・乾電池・ライター
 - 梱包用ひも・風呂敷
 - はさみ・カッター
 - 布製ガムテープ
 - 裁縫セット
 - 着替え、洗面・風呂セット
 - 段ボール箱・新聞紙・ゴム手袋
 - ビニール袋・ゴミ袋・ブルーシート
 - トイレットペーパー・簡易トイレ
 - ウエットティッシュ
 - ポリタンク(給水用)・台車(運搬用)