▼白桃
▼あたご梨
▼メロン
▼ピオーネ
▼マスカット
果物王国おかやまを代表する白桃は、ひとつひとつ袋をかけて作る『袋掛栽培』により作られます。手間暇と愛情を惜しまずかけて作られ、きれいな白い肌と、きめこまやかな果肉に仕上げられます。
「清水白桃」「白桃」「白鳳」などさまざまな品種があり、いずれも岡山の夏を代表する味です。
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岡山桃栽培創始者のものがたり
果物王国・岡山を築いた先駆者たち。
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桃の栽培育成ゲーム「ももっち」
桃づくり免許皆伝を目指そう!
岡山では明治初め頃から盛んに栽培され、恵まれた気候と生産者の熱意により、桃の一大産地となりました。
明治期には「白桃」が、昭和期には「清水白桃」が岡山市内で生まれ、今でも愛されつづけています。
市内では、一宮地区を中心に栽培されています。
保存は常温で、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やします。
■栽培状況など
結果樹面積(ha)
出荷量(t)
岡山市
125
1,510
岡山県
701
8,820
全国
10,600
163,200
(平成13年産 青果物生産出荷統計より)
■主な品種別栽培面積
清水白桃
62ha
白鳳
26ha
紅清水
15ha
大和白桃
13ha
(平成14年産 特殊果樹生産動態等調査より)