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上映会 映像で振り返る岡山の「昭和100年」第5回

[2025年10月25日]

ID:76053

「“不死鳥”岡山城 焼失と再建、リニューアル」

岡山シティミュージアム 開館20周年記念 常設展「してぃみゅーで発見!岡山の魅力!2025年秋」関連企画
シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」

第5回は「“不死鳥”岡山城 焼失と再建、リニューアル」。戦国武将宇喜多秀家によって築かれた岡山城天守閣。昭和20(1945)年米軍による空襲で焼け落ちましたが、復活を願う市民の熱意によって再建され、3年前 巨大地震に備えるため耐震工事が施され、美しくリニューアルされました。岡山市のシンボルとして市民から愛され続けた岡山城の「昭和100年」を映像でたどります。

日時

11月16日(日曜日) 午後2時から午後3時30分

場所

岡山シティミュージアム 4階講義室

定員

先着70名

司会

米島慎一(当館映像ディレクター)

参加費

無料

申し込み方法

10月28日(火曜日)午前10時から、お電話でお申し込みください。

申し込み時には、下記事項をお知らせください。
(1)お名前、(2)電話番号、(3)参加したい講座、(4)参加人数

申し込み先:岡山シティミュージアム 086-898-3000(午前10時から午後6時、休館日除く)

上映予定の映像作品

(1)「岡山城 秘められた戦の要塞」
企画・制作:岡山シティミュージアム
完成:平成28(2016)年7月9日
再編集:令和3(2021)年12月12日
長さ:34分7秒

岡山城には戦いに備えた軍事施設、政治と行政の拠点、城主と家族の生活の場という三つの側面がありました。この作品は、自ら岡山城の発掘調査に携わった元岡山市文化財課長の乗岡実さんが、岡山城本丸を隅から隅まで案内します。オリジナルは長さ58分の作品ですが、そのうち城壁、門、櫓(やぐら)、天守閣、鉄砲狭間(はざま)など軍事施設としての岡山城に焦点を絞って再編集しました。ディテールにこだわり、軍事施設として様々な防御のための工夫が凝らされた岡山城を専門家の目で詳しく紹介します。

(2)「映像記録 岡山城“令和の大改修”」
企画・制作:岡山シティミュージアム 
映像提供:おかやま城下町物語実行委員会
完成:2022年9月17日
長さ:約23分45秒

岡山城は令和3(2021)年6月から令和4(2022)年10月まで天守閣の耐震補強工事を中心とした大規模なリニューアルを行いました。″令和の大改修″と呼ばれたこの工事を撮りためた記録映像で振り返ります。何故耐震改修が必要だったのか?どこをどう改修したのか?天守閣の塗り替えで使用した黒い塗料はどのようなものか? 令和3年11月27日の現場説明会の映像、天守閣内部や不明門(あかずのもん)の耐震工事を記録した映像、耐震工事の設計者へのインタビュー、現場で指揮を執った技術者の解説、後楽園や月見橋などから工事風景を撮影した四季折々の映像などで構成した作品です。

上映会 第5回「“不死鳥”岡山城 焼失と再建、リニューアル」チラシ

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シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」ラインナップ

シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」

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お問い合わせ

スポーツ文化局スポーツ文化部岡山シティミュージアム

所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]

電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003

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