岡山シティミュージアム 開館20周年記念 常設展「してぃみゅーで発見!岡山の魅力!2026年春」関連企画
シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」
第7回は「ふるさとが生んだ児童文学者 坪田譲治」。岡山市に生まれ故郷を舞台にした作品を次々に発表する一方、雑誌『びわの実学校』を創刊し後進の育成にも力を尽くしました。近年女子大生からは“ツボジョー”の愛称で呼ばれる、昭和を代表する児童文学者 坪田譲治の人と作品に映像で迫ります。
2月8日(日曜日) 午後2時から午後3時30分
岡山シティミュージアム 4階講義室
米島慎一(当館映像ディレクター)
無料
定員:70名(申込順)
1月14日(水曜日)午前10時から、お電話でお申し込みください。
申し込み時には、下記事項をお知らせください。
(1)「えんぴつ画と音で綴る 坪田譲治の島田村」
企画・制作 「坪田譲治の島田村」制作委員会、
岡山市文化政策課 デジタルミュージアム開設準備室
完成 平成15(2003)年2月8日
長さ 11分
坪田譲治は明治23(1890)年に岡山シティミュージアムからほど近い岡山市北区島田本町(当時は御野郡石井村島田)で生まれ、昭和57(1982)年に92歳で亡くなりました。『風の中の子供』『子供の四季』など子供や家庭をテーマに数多くの小説や童話を残した彼の創作活動の原点はふるさと岡山にあったと言えるでしょう。この作品は、堀越克哉さんの鉛筆画によって譲治が少年時代を過ごした島田村の風景と暮しを生き生きとよみがえらせ、ふるさとを「理想郷、桃源郷」と呼んで懐かしむ譲治の心象風景を今に伝えています。

(2)「思い出を語る 坪田譲治と『びわのみ文庫』」
企画・制作 岡山シティミュージアム
完成 令和3(2021)年2月16日
長さ 8分54秒
平成24(2012)年7月7日に譲治の生家跡で「心の遠きところ 花静かなる 田園あり」という譲治の言葉が刻まれた「心の詩碑」除幕式が行われました。この式典の後に岡山市デジタルミュージアム(当時)の4階講義室に譲治の孫、弟子達が集い、譲治の思い出を語る座談会が行われました。この時に撮影された2時間近い座談会の映像を編集し、8分54秒の作品にまとめたものです。譲治の孫、坪田眞紀さんと西村真理さん、児童文学者の千葉幹夫さんが譲治の人となりを語っています。三人のお話はそれぞれ、坪田譲治を身近に知る方でなければ知りえないエピソードばかりで大変興味深い内容です。

(3)「坪田譲治作品集」(短縮版)
企画 岡山市文化振興課
制作 山陽映画株式会社
完成 平成26(2014)年2月6日
再編集 令和8(2026)年2月8日
長さ 36分14秒
元は平成26(2014)年に岡山市文化振興課が制作した「坪田譲治作品集」という譲治の短編6点を収めた長さ45分のアニメ作品です。当館の上映会では時間的制約があるため、この作品から「きつねとぶどう」「ネズミとすず」「かえるのお月様」「城山探検」の4点を選び、上映することにしました。4点とも子供たちが理解しやすいように、坪田譲治の原作を基にせきとうひで子さんと山口千恵子さんが描いた絵にナレーションやせりふを付けて構成しています。坪田譲治の世界が映像と音声によって目の前に鮮やかに再現される優れた作品ばかりです。
シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」
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所在地: 〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1 [所在地の地図]
電話: 086-898-3000 ファクス: 086-898-3003