岡山シティミュージアム 開館20周年記念 常設展「してぃみゅーで発見!岡山の魅力!2026年春」関連企画
シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」
第8回は「地域で支える故郷の祭り」。北前船の交易で栄えた港町で生まれ、町衆の手で時代を越え受け継がれた“裸祭り”西大寺会陽。平成生まれですが、30回を数え、すっかり定着した「おかやま桃太郎まつり」のうらじゃ踊り。上映会「昭和100年」今回は岡山市を代表する二つの祭りに注目します。
2月14日(土曜日) 午後2時から午後3時30分
岡山シティミュージアム 4階講義室
米島慎一(当館映像ディレクター)
無料
定員:70名(申込順)
1月22日(木曜日)午前10時から、お電話でお申し込みください。
申し込み時には、下記事項をお知らせください。
(1)「探訪『西大寺会陽』-記録編-」
企画・制作 岡山市/山陽映画株式会社
完成 平成16(2004)年度
長さ 26分56秒
*平成15年(2003年)2月16日の会陽を撮影したものです。
“裸祭り”として知られ、国の重要無形民俗文化財に指定されている西大寺観音院の会陽は、修正会(しゅしょうえ)という仏教の宗教
行事から生まれました。この作品は、会陽の歴史、1月末の事始めから2月末の後祭りまで会陽前後の1か月にわたる様々な行事、会陽当日の激しい宝木(しんぎ)争奪戦と宝木検分など、日本三大奇祭の一つといわれる西大寺会陽全体の流れを丁寧にわかりやすく解説しています。会陽の歴史と伝統、熱気と迫力に映像で迫った作品です。

(2)「西大寺会陽 町衆が支えてきた裸祭り」
企画 岡山市
制作 山陽映画株式会社
完成 平成17 (2005)年
長さ 23分45秒
*平成15年(2003年)2月16日の会陽を撮影したものです。
会陽の夜は、数千人の裸の男たちが参加し、観客を入れると数万人が西大寺観音院に集まるといわれます。冬の一大イベントを裏方として支えるのは“町衆”と呼ばれる地元の人たちです。祭りの運営にあたる西大寺会陽奉賛会の人たち、長年暴力追放に取り組んできた商店街の人たち、外来の参加者や見物の人たちに着替えの宿やふるまいの料理や飲み物を接待する人たちなど、会陽を支える“裏方”たちの奮闘を描きます。

(3)「温羅から“うらじゃ”へ おかやま桃太郎まつりの今と昔」
企画・制作 岡山市デジタルミュージアム
完成 平成22(2010)年11月21日
再編集 令和8(2026)年2月14日
長さ 11分4秒
大和から派遣された吉備津彦命と戦った“鬼”の温羅になりきって岡山っ子が躍動するうらじゃ踊りは、昨年30回を数え、「おかやま桃太郎まつり」のメインイベントとして岡山を代表する夏の風物詩になりました。その運営は多くのボランティアが支えます。作品では、岡山市出身の民俗学者 加原奈穂子さんが、戦後始まった「春の岡山まつり」が21世紀に「おかやま桃太郎まつり」へと発展し、うらじゃ踊りが祭りの中心となるまでの歴史をわかりやすく解説。また、祭りとうらじゃ踊りの発展に尽くした二人のキーパーソンが祭りと踊りへの思いを熱く語ります。
シリーズ 映像で振り返る岡山の「昭和100年」
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