教育広報紙　こらぼ

教育委員会では、平成25年度から教育に関する広報紙を発行しています。
タイトルの「こらぼ」は、コラボレーションの略。家庭、学校園、地域社会、事業者の協働による教育の相乗効果を期待して、この名前を付けました。
岡山市の教育の基本的な考え方、取組についてお知らせすることで、市民の皆さんが子どもの育ちに関心を持ち、市民協働の輪が広がるきっかけとなっていくことを目指しています。
この広報紙は、公立保育園、市立認定こども園・幼稚園・小・中・義務教育学校・高等学校に通う子どもの家庭などへ、学校園を通じて配付するほか、市の関係機関（区役所・支所・地域センター・公民館・図書館・ふれあいセンター等）に設置しています。

【第19号の主な内容】

• 教育委員会では、「やる気につながる好奇心の醸成」をテーマに、学校園等と協力して子どもたちの「なぜ？」「やってみたい」と思う気持ちを大切に育む取組を進めています。
• 学校園や社会教育施設で子どもたちの「好奇心」を刺激し、子どもたちのやる気を引き出す具体的な取組を紹介しています。特に今年度は、学校園のICTを活用した授業づくりや学校行事を通した仲間づくりについて取り上げています。

第18号の主な内容】

・令和5年度から岡山市教育員会では、「やる気につながる好奇心の醸成」をテーマに学校園等と協力して子どもたちの

　「なぜ？」「やってみたい」と思う気持ちを大切に育くむ取組を進めています。 

・学校園や社会教育施設で子どもたちの「好奇心」を刺激し、やる気を引き出す具体的な取組を紹介しています。

・各施設で予定されているイベント情報を一覧にして紹介しています。

【第17号の主な内容】

• 令和4年度4月から「第3期岡山市教育振興基本計画」に基づいて、先行き不透明なこれからの時代において、自らの個性を磨き選択と挑戦を繰り返すことができる自立した子どもの育成に市民協働で取り組んでいます。

• 子ども達の豊かな心と健やかな体を育むために欠かせない「運動」と「食事」について特集し、教育委員会や学校の取組などを紹介しています。

• 多くの方への情報発信を行うため、教育委員会のLINE情報も掲載しています。 

【第16号の主な内容】

• 特集「岡山市が目指す教育の情報化~GIGAスクール構想の実現~」
• 令和3年3月に策定された第2期岡山市教育大綱では、目指す子どもの姿「自らの個性を磨き、選択と挑戦を繰り返すことができる子ども」が掲げられ、予測困難で変化の激しい時代に求められる子どもの力を育むための様々な取組が進んでいます。 　
• 今回は、それらの取組の一つである「1人1台パソコンの活用」について特集し、各校の実践事例などを紹介しています。

【第15号の主な内容】

　・特集「地域の学びの拠点」

　・地域の学びの拠点である公民館、放課後や週末の活動の場である放課後子ども教室の取組、また、これらの活
　　動を支える方々の思いなどを掲載しています。

【第14号の主な内容】

• 特集「学校を支える地域の力を集結！地域とともにある学校づくり~岡山市地域協働学校と地域学校協働活動~」
• 地域協働学校を今年度新規に立ち上げた中学校区や、地域学校協働活動を継続的に取り組んでいる学校を紹介しています。
• 協働活動に参画してくださっている方々にインタビューを行い、家庭・学校園・地域社会が協働することの効果や、活動に対する思いを掲載しています。

【第13号の主な内容】

• 特集「誰もが安心して通える学校園づくりを目指して」
• 安心して通える学校づくりや、問題行動等の未然防止につながる取組を進めている小・中学校を紹介しています。
• 不登校やいじめ等で困ったときに、相談を受け付けている教育相談室や、集団への適応性を高めるための指導・支援を行っている適応指導教室についての情報も掲載しています。

【第12号の主な内容】

• 特集「新しい学習指導要領がスタートします！」
• それぞれの授業で何を目指していくか、市内各学校の教員にインタビューをしました。
• 就学前教育から学校教育へのつながりもわかりやすく記述しています。

【第11号の主な内容】

• 特集「部活動を通して成長する子どもたち」
• 部活動を通して喜びや成長を感じたことについて生徒にインタビューをしました。
• 部活動を通して生徒一人一人の成長を支える教員の願いや思いについても掲載しています。

• こらぼ第1号から第10号を紹介しています